ポタジェ~Pure・Potager
ピュアな心で植物を育む~心と身体が整うポタジェのある暮らし~
** ようこそポタジェへ **
ご覧いただき
ありがとうございます
ポタジェは
雑草や虫と戦わず
農薬や肥料に頼らない
人と環境に優しい菜園
爽やかなハーブの香りに包まれ
旬の野菜を大切に味わい
小さな昆虫や鳥たち、土や新芽
まるで宝物に触れるように優しく触れるうちに
人と植物、自然の間で
優しい想いが循環し始め
嬉しそうに、美しく育ち始めます
植物を育てる時間は
自分と向き合う大切な時間
自然と心と身体が整い
癒されていきます
ポタジェの世界へようこそ
☆ 詳細は、ホームページ内の「MyPotager」「メディアWEBサイト&活動紹介」をご覧いただけると嬉しいです♬
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ポタジェの歴史
ポタジェとは、フランス語で菜園を意味します。
中世の修道院から始まったといわれ、食料として野菜を育て、薬としてハーブを育て、そこに訪れる人々とともに分かち合い、助け合う、癒しと祈りの場だったといわれています。
現在のポタジェ
野菜だけを育てる畑や花だけを育てるガーデニングとは異なり、ポタジェでは野菜やハーブ、花、果樹など、様々な植物をコンパニオンプランツとして混植します。多品目の植物を組み合わせることで、病害虫を防ぐだけではなく、肥料に頼らずとも土壌が豊かになり、植物が元気に育つ効果があります。
実用性だけではなく、環境への優しさと美しさから新たなガーデニングや家庭菜園のスタイルとして注目されています。
Green Finger (みどりのゆび)とは
ヨーロッパでは、植物を上手に育てる人のことを「”みどりのゆび”を持っていますね」と言ってほめるそう。
”みどりのゆび”とは、フランスの童話「みどりのゆび」モーリス・ドリュオン著に由来します。
どんなところにも花を咲かせることができる魔法の指「みどりのゆび」を持った主人公のチト少年は、何かを見るたびに「どうして?」とシンプルに疑問を抱きます。周囲に問いかけ、自分の頭で考え、物事の本質を捉え、自分にできる方法で行動し、周囲に喜びを与えます。殺風景な病院や刑務所、動物園にまで花を咲かせ、人や動物たちに笑顔と生きる喜びをもたらします。やがて自分の愛する父が武器商人と知り、大砲にも花を咲かせてしまい、大人たちは戦争どころではなくなってしまいます。大切なことを忘れてしまった大人たちに、植物を通して愛と平和を伝える物語です。