ポタジェ~Pure・Potager
ピュアな心で植物を育む~心と身体が整うポタジェのある暮らし~
** ようこそポタジェへ **
ご覧いただき
ありがとうございます
ポタジェは
雑草や虫と戦わず
農薬や肥料に頼らない
人と環境に優しい菜園
爽やかなハーブの香りに包まれ
旬の野菜を大切に味わい
小さな昆虫や鳥たち、土や新芽
まるで宝物に触れるように優しく触れるうちに
人と植物、自然の間で
優しい想いが循環し始め
嬉しそうに、美しく育ち始めます
植物を育てる時間は
自分と向き合う大切な時間
自然と心と身体が整い
癒されていきます
ポタジェの世界へようこそ
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ポタジェの歴史
ポタジェとは、フランス語で菜園を意味します。
中世の修道院から始まったといわれ、食料として野菜を育て、薬としてハーブを育て、そこに訪れる人々とともに分かち合い、助け合う、癒しと祈りの場だったといわれています。
現在のポタジェ
野菜だけを育てる畑や花だけを育てるガーデニングとは異なり、ポタジェでは野菜やハーブ、花、果樹など、様々な植物をコンパニオンプランツとして混植します。多品目の植物を組み合わせることで、病害虫を防ぐだけではなく、肥料に頼らずとも土壌が豊かになり、植物が元気に育つ効果があります。
実用性だけではなく、環境への優しさと美しさから新たなガーデニングや家庭菜園のスタイルとして注目されています。
自己紹介
大学生の時に訪れたヨーロッパの美しい街並みに魅せられインテリアコーディネーターの道へ。その後、2001年 偶然に始めた家庭菜園。元々、好奇心の塊のような性格…30坪ほどに野菜やハーブ、小果樹や花など少量多品種を自由に組わせながら栽培(混植)していました。すると不思議なことに、仕事で鬱になりそうなほど悩んでいたのに、心がどんどん浄化され前向きになれたのです。
そして、植物や自然ってすごい!敬意を持って接するうちにどの植物も元気に育つように。植物や昆虫が生物多様性や生態系の大切さを教えてくれたと思っています。そして「野菜やハーブのことをもっと知りたい!という思いから資格を取得。すると不思議なことに、その仲間から「ガーデンみたいにキレイな菜園!方法を教えて欲しい!」と要望され講師に。
”みどりのゆび”を広めるため、2025年『ポタジェの学校』を開校予定。
Green Finger (みどりのゆび)とは
ヨーロッパでは、植物を上手に育てる人のことを「”みどりのゆび”を持っていますね」と言ってほめるそう。
”みどりのゆび”とは、フランスの童話「みどりのゆび」モーリス・ドリュオン著に由来します。
どんなところにも花を咲かせることができる魔法の指「みどりのゆび」を持った主人公のチト少年は、何かを見るたびに「どうして?」とシンプルに疑問を抱きます。周囲に問いかけ、自分の頭で考え、物事の本質を捉え、自分にできる方法で行動し、周囲に喜びを与えます。殺風景な病院や刑務所、動物園にまで花を咲かせ、人や動物たちに笑顔と生きる喜びをもたらします。やがて自分の愛する父が武器商人と知り、大砲にも花を咲かせてしまい、大人たちは戦争どころではなくなってしまいます。大切なことを忘れてしまった大人たちに、植物を通して愛と平和を伝える物語です。
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